Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

長さ、ブレード形状、シャフト硬さが合っていれば、ハンドル様式は自由:

COXの一人が「今年の世界選手権で、海外のフォアクルー漕手が異なるオールを使っていましたが、どうしてあんな事をするのだろう?」との質問。世界選手権のDVDを見れば分かるが、世界選手権に出場する選手ともなると、ハンドルの様式(木製か、アジャスタブルか)を選手の好みで使い分けているクルーが多い。確か、日本のNTTエイトが使っているオールもバラバラだった。世界的に見ると木製ハンドルを好む選手の方が多い模様。やはり、アジャスタブルハンドルは手の皮が剥けやすいからだろう。