Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

Rowing Arc(振り角)チェック用三角定規:

キャッチ角、フィニッシュ角をチェックするときに分度器を使っても良いが、面倒で時間がかかる上に誤差が大きい問題がある。これを解決するものが写真にある三角定規だ。おやじがT大HCをしていた時に一度作ったのだが、10年経った今はもう残っていない。ということで、今回自宅で製作した。材料は3.6mm厚さの合板(1800mm x 900mm)で、値段は500円しなかった。今日は、エリート漕手用の振り角90度の定規とLBRCクラブ漕手用の80度の定規を製作した。

  1. エリート漕手用:キャッチ角55度、フィニッシュ角35度、合計90度(寸法:1277mm x 1046mm x 732mm)
  2. クラブ漕手用:キャッチ角50度、フィニッシュ角30度、合計80度(寸法:1061mm x 933mm x 693mm)