Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

実際に乗艇して各自のPTHを調整:

上記のPTH簡易算式で自分の身長に応じたPTHに設定しても、人それぞれの骨格的な差異があり、フィニッシュ角がピッタリとはならない。後は、各自でフィニッシュ角が標準値に合う様にストレッチャー位置を前後に微調整する。最終的に落ち着いたところが本人のPTHということになる。これを憶えておけば、艇が変わっても自分のPTHに合わせるだけである。

12月の2000mレースに備えて、この定規を使って、キャッチ角とフィニッシュ角をマーキングしなおし、再度、各漕手のPTHを調整しなおす予定。
来週、艇庫に持って行く予定だが、結構大きいので電車で持って行くのが大変そう。
以上