Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

1Xレースに向けて岸蹴り:

岸蹴りする頃になると、一旦風が弱まり、水面が穏やかになった。下の写真は岸けりの場面。(船台は東向きの岸に設置されているので、西の風が吹いている時は全く影響がない。

風が治まり昨日の様なグッドコンディションの中を2000mコースのスタート方向へ漕ぎ進む。2000Mのスタート地点に着くと、一瞬、完全に無風となる。長沼の2000mコース用常設スタート台の設備、素晴らしく立派だ。そうこうしていると警戒艇がおやじに近づき、ここまで来てはいけないと言われる。常設コース内なのに何で?と思いながらも従う。すると突然、北西の強風が吹き始める。あっと言う間に波が立ち始め、水面がチャプチャプしだす。10時15分頃1000M地点の1000mレーススタート地点に近づくと、辺りはもう、ラフコン状態。今少し、W.UPしようと艇を返す間に横波を受け、注意しないと波がガンネルを越えそうな状況。