Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

ポンドでラフコン練習

oyajisculler2018-08-17

昨日は南の強風が吹いたので乗艇は断念。
今日は北風が強いが、気温低めで涼しそうなので戸田へ行き乗艇した。

戸田に到着する前に埼京線から見ると、荒川は上げ潮と北北西の強風で白波が立ちドンブラコ状態だった。そこで、今日は久し振りにポンドで漕ぐことにした。

ポンドの方も北北西の風が強く吹いていて、少し白波が見えました。
しかし、折角来たので、ラフコンで漕ぐことを目的として出艇した。

写真の通り、岸蹴りして直ぐは、写真の通り、ポンドも風が強く、ところどころ白波が立っていた。

1周目の600m地点折り返しで、競艇場の駐車場方向を見ると、競艇場のイベント広場のテントが3個ほど、突風で飛ばされて、コース脇のフェンスに引っ掛かっていた。
このテントがコース脇の道路を塞いでしまっているため、道路は暫く通れなくなっていた。
何れにせよ、このテントがフェンスを越えてコースまで飛ばなかったことは不幸中の幸い。

酷い強風、そして、不定期で吹き荒れる突風の中での乗艇は大変だった。
そこで、今日は強く漕ぐ事を目的とはせず、荒れた水面、そして強い風の中で、極力リラックスして漕ぐ事に集中した。
コースは8時半頃までは空いていたので、往路は1レーン、復路は4レーンで漕いだ。

藻に関しては、今日の乗艇ではオールに藻が絡みつくことは全く無かった。
日々、藻刈り作業を行っている成果が出ている模様。
或いは、このところの酷暑で水温が上がりすぎて藻の成長が衰えているのかもしれない。
9月上旬のインカレに関しては、現状の努力を継続すれば、大きな支障は出ずに実施できる様に思われる。

8時半過ぎ頃から高校生クルーが出艇してきた。
この頃から、風が少し緩み、突風の様な強い風が収まってきた。

今日程度の風であれば、レースは中止にはならないと思うので、競技者たるオアズマンは、少々のラフコンでも厭わず乗艇してラフコンでの漕ぎに慣れておく必要がある。

以上