Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

渋田川散歩と地形観察:

このところ午前中のErgo 60分漕前のウォーキングは自宅起点で、渋田川土手を上流方向へ向けて上り、美里橋で折り返している。
所用時間は28分程度。時間から勘案すると2kmオーバーと思い、グーグルマップで距離をチェックしたところ、片道1.3kmだった。ということで、美里橋往復のウォーキングは往復で2.6kmであることを確認。
渋田大橋と鷹匠橋間の渋田川川底は、比較的浅く、川底の形状が透けてよく見える。前から気になっていたが、東電の湘南変電所付近の渋田川川底は、砂や泥ではなく、砂岩、若しくは固くしまった粘土の様で、一見、岩盤の様に見える。
東電変電所横付近の渋田川川底:川底は泥岩らしきものが透けて見える。

いつもは渋田川の往路を左岸、復路を右岸としているが、今日は逆向きに歩いてみた。
鷹匠橋から美里橋の間は、右岸側を上流に向けて歩くと、左右の視界が開けて見通しが良い。
土手の上から見ると右岸側(豊田側)の畑地地面は、左岸側(横内側)の畑地土地より低い様に見えた。
折り返し地点の美里橋を遠巻きに見ると、橋は左岸側から右岸側にかけてほんの少し下がっているように見えた。(下記写真参照)
 渋田川の下流側から三里橋を見た。この写真の左側(右岸)=豊田側は右側(左岸)横内側より少し地面の高さが低い。
確か2年前だったと思うが、集中豪雨の際、東豊田で床下浸水があった。やはりこの付近は平塚市内でも標高が低いためだろう。
もっとも、水田地帯であるから標高が低い方が稲作をする上では都合が良い訳である。