自宅駐車場の奥に、コンクリートブロック(土留め用)があるが、夜間暗いときに車庫入れする際、奥がよく見えずにバンパーを当ててしまうことがある。
家ができたばかりの頃は、コンクリートブロックが綺麗だったのでリアミラーでブロックの位置を確認できたが、ブロックの天板が経年劣化で黒ずんできたので、暗くなると殆ど識別できない。
昨日の夕方、戸田から戻ってきた際にも、バンパーをブロックに当ててしまった。
そこで、今日は白色塗料でコンクリートブロックの天板に白線を引いてみた。
以下が、白線引き作業の様子。
白線を引いた後に、白線がよく見えて安全に車庫入れできた。
簡単な作業だったので、もっと早くやっておけば良かった。
マイカーの後部バンパー
何度かコンクリートブロックに当てて、擦り傷がついている。
駐車場奥のコンクリートブロック(土留め用)。天板が汚れや苔で黒ずんでいる。
白線を引く周囲をガムテープでマスコング。そして天板塗装部分の汚れをブラシでこすり落とした。
使用した塗料と刷毛。
白線を引いた後。
ガムテープの養生を外すと、綺麗に白線が引けていた。
リアミラーで白線のぎりぎりまでバックした状態。これでも隙間は10cm程度ある。
これでもう大丈夫。
以上