- 1着：京大（6:01.34）
- 2着：東大（6:05.07）
東日本では、予選で緊張して自滅。順位決定戦では前半はまあまあ良かったが、800m付近でフィンに藻が絡み、1000m以降は舵が効かなくなって大失速。
東日本では全く実力を出せなかったので、京大戦オープンレースでは、何としても持っている力を出し切ろうということで強く発破を掛けた。
シングルスカルレースの時は好順風だったが、エイトの時には風向きが変わり、殆ど横風。中盤は順風というコンディション。
１Qは良く飛ばして、僅かにリードしたが、２Qで追付き追い越された。３Qは水中が落ちてリズムが重くなり、1500mでは2/3Lのリードを奪われた。
早めのスパートで追い付きかけたが、京大のラストスパートで引き放され、最後は1艇身差での負け。
負けはしたが、横風のコンディションで、6'05"と、このクルーが持っている力は略出せた感あり。
しかしながら、このクルー編成では漕力不足でインカレではベストエイトに残れない事は明らか。
インカレに向けては、力のある漕手を載せてパワーで艇を運ぶクルー編成にする必要がある。
尚、昨日交換したアルミ製のフィン、藻が絡まったという報告は無かった。やはり前縁の角度が寝ているオリジナルのアルミフィンの方が藻が絡まり難い模様。
