Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

午後:エイト予選

午後はエイト3クルーが各々予選に出漕。
ジュニアエイトは、京大、東北大Jrに続いて3着。タイムは6'17"。
淡青は、中大A,Bに挟まれ、1艇のみ出遅れて、前を行く艇の曳波を受け、ドンブラ子状態で最下位ゴール。タイムは6'37"と惨憺たるものだった。
#1エイト:天寵は、1着でゴールしてくれるものと期待したが、スタートが遅く、慶応、同志社に遅れて500m通過。1000m通過時には慶応と2L、同志社にも1L近い差を付けられて3位。3Qで更に差が開き、4Qで差を詰めるも1L弱の差で3着となった。タイムは6'09"で全体タイムで8番目となり、決勝進出はならなかった。残念!

Jr.無限
 14時31分。岸けり。
隣の東北Aは新人戦に向けたジュニアクルーとのことであり、何とか勝ちたかったが、1Qで1L程度の差を付けられてしまった。2Qはほぼ同じ艇速、3Qに入り、東北が失速したところで、半艇身まで差を詰めたが、4Qで再び差を付けられて、ゴールでは1L強の差となった。無限のタイムは6'17"。
東北とは新人戦で再び会いまみえるが、それまでにレベルアップを図らないとならない。
トップは京大対校エイト(6'09")
https://www.youtube.com/watch?edit=vd&v=Rsar5WhthgY

V8+ 淡青
 14時44分。岸けり。

前述の通り、大きく遅れて最下位となり、タイムは6'37"と、ジュニアより大きく遅れた。
https://www.youtube.com/watch?v=ZvAsTa7JOJ4&edit=vd

V8+ 天寵
 14時52分。岸けり。


横風気味ではあるが、若干順風気味のコンディションであり、対校エイト:天寵には6分切りのタイムを期待した。
しかし、1レースが始まってみると、ドライブに全くキレが無く、同志社にもおいて行かれる始末。500m通過ラップは手元の時計で1'30"強だった。これでは話にならない。
1着は慶応で、6'01"。二着は同志社:6'07"。東大は6'09"。
このクルーは、先週末、整調をO本からA藤に変更。土曜日午後の2000mTTでは、ブッツケ本番のTTで、6'06"。クルーとして練習を重ねれば6分切りは十分出来ると見込んでいた。
しかしながら、A藤のレンジが短すぎて、後ろの漕手と合わず、今日は後ろがレンジを切って合わせた結果が、コレ。
やはりボートで一番需要なのは有効レンジだ。
明日はB-Finalに回るが、ダメダメなままで東日本を終える訳には行かぬので、軽量級選手権エイトで成果のあったY岡を整調に変更、S-sideのシート配置は全部変えて、#S:Y岡、#6:H田、#4:T間根、#2:A藤に見直し、明日の順位決定に臨むこととした。
https://www.youtube.com/watch?edit=vd&v=Eh5Rck_mVyo