無限、京大戦に向け調子上がる

oyajisculler2017-07-13

今朝は荒川で6km UT漕の後、2000m シミュレーションを実施。
対校クルーは東日本選手権及び京大戦オープンレースと、週末以降、2000mレースを3本乃至は4本漕ぐ予定であり、今日の2000mシミュレーションは中盤のレートを落として負荷を落とした。
一方、ジュニア主体の2ndエイト：無限は、土曜日の東日本選手権予選と月曜日の京大戦の2本のみ。
ジュニア主体であり、2000mレースの経験値を上げた方が京大戦本番でのパフォーマンスが上がると判断し、無限は2000mを全てレースペースのSR34で漕ぎ通した。
無限は、スタートハンデ2艇身で天寵との並漕。
この結果、目標としていた6分20秒切りを達成出来た。（京大ジュニアエイトの現状実力は、先々週の関西選手権時点で6'25"、京大戦本番で6'20"と予想）
無限は京大戦本番ではバウスリーの上級生を鉄門の2年生に入れ替えるが、何とか目標の6’15”を達成して欲しい。

＜写真＞
　5時15分。戸田橋方向の日の出。
　5時33分。木鶏のW.Up
5時48分。大曲から上流方向へ6km UT
5時55分。6kmUT漕。復路。
　5時58分。同上。3番：S本はシートレンジが短く上体の前傾のみでキャッチレンジを稼いでいる。もっとシートレンジを伸ばし、上体の前傾は抑え目にしよう。
　6時13分。天寵の6km UT漕。フィニッシュに向けた加速感が出てきた。
　6時50分。天寵と無限のハンデ(2L)付き2000m漕。天寵は中盤：SR32、無限はMaxでトライアル。
　6時54分。無限のゴール時の艇速とタイム。（6'20"切り！）
　7時05分。N田の2000mシミュレーション。今朝は魁で荒川出艇。
　7時09分。４Qはレースペースに上げ、スパート。
　7時14分。先週、大雨で流れてきた漂流物は満潮時に岸辺に打ち上げられている。
　アルミボートの揚艇。