Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

N大付きフォアのハイフェザー:

対校エイトのすぐ手前にN大付きフォアがUT漕をしていた。追い越して東大エイトに伴走するとN大付きフォアに曳波を掛け続ける事になる。そこでN大付きフォアが東大エイトに追い付くまで伴走した。(外環自動車道辺りで静止スタート練習に入るのでそこで追付く)
以下の写真や動画で分かる通り、N大クルーは、確りハイフェザーしてリカバリーで多少揺れてもブレードで水面を擦らない漕ぎをしている。この点は東大クルーも見習おう。少なくともシャフトと水面が平衡になるまでハンドルを下げよう。
尚、N大クルーのフィニッシュハーフはブレードが浮いてスリップしていた。物理レンジが長いのでスリップしても有効レンジが極端に短くなることは無いが。

N大付きフォアの写真:
 7時03分。彩湖水門横。手前がN大付きフォア。その先にいるのが東大エイト。
 7時08分。外環自動車道の300m下流付近。ハンドル膝前でハンドルを確り下げてブレードはクラッチより高く上がる程、ハイフェザーしている。

N大付きフォア動画:
https://youtu.be/pFc7OWWioAQ