東商戦エイトをベースに、体重が72.5kg超の3名とジュニアのF間を外し、新たにO本・T中、A尾、A原を入れた。
エンジンのミドルフォアに元の東商戦対校エイト漕手、両端フォアに付きフォアから新たに入った4名を配置した。
特に整調ペアのO本・T中は、今回の東商戦オープンフォアで勝った木鶏クルーの整調ペアを起用した。
今回の軽量級エイトの課題は、（１）長い有効レンジ、（２）フィニッシュの腕引きまで確り加速し続けること、（３）スムーズ且つ一定したリズムで出力し続けること。
今朝の乗艇では、これまでより長い有効レンジでスムーズに加速出来ていた。
軽量級エイトのエントリーは16クルー。決勝進出する可能性が高いのは、NTT、S台大、H橋大、T北大など。
H橋大、T北大を食い、2000ｍで6分を切れば決勝進出、メダル獲得も狙える。確りターゲットを頭に描いて、欲を出して日々精進しよう。
今朝の1000ｍ x 4の平均艇速：1'36.2/500m, SR31.5、2000mSS換算6'25.5、効率88.1%
コックスの話では、無限はフォワード中の艇の進み方が天寵より良いということ。やはり抵抗性能面ではSykesのM40型がベストの模様。無限を乗りこなしてメダルを狙おう。
https://www.youtube.com/watch?edit=vd&v=kAMzdT7lVfY
