当初は、第2エイトを2分割し、第二フォアとして編成。但し、差は僅かと見て、東商戦前にチャンレンジレースを行い、勝った方を対校フォアとして東商戦に出漕させることとした。
チャレンジレースまでの木鶏との並べでは、7対3の割合で負け越していたが、先週土曜日のチャレンジレースではここ一番での強さを発揮した。カンバス差の僅差で木鶏を下し、対校レース出漕の座を奪い取った。タイムは軽い順風で6:54。まずまずのタイムと言ってよいだろう。
対校ﾌｫｱの座を獲得した当日、午後の乗艇から、短尺・小抵抗型の艇（ZIEG:鉄門所有艇）に乗り換え、2400m x 3を木鶏と並べた。この結果、これまで練習で勝ち越すことが出来なかったが、今回はZIEGに乗り、初めて勝ち越す事が出来た。ZIEGは正にこのクルーにピッタリと嵌った艇と言えよう。東商戦本番では一橋大を破るとともに、東商戦対校フォア史上最速のタイムを狙おう。
＜今朝の動画＞
https://youtu.be/-S9fmb8dlFQ
