東商対校エイト対決で８年ぶり勝利

oyajisculler2016-03-27

お花見レガッタ二日目。
エイトの予選で、東商両校の対校エイトが出漕した後半のレースで急に逆風が強まった影響で、2着になった両校の対校エイトがお花見レガッタエイトのFinal-Cで対戦することとなった。正に東商戦本番の予行レースの様な形。
東大対校エイトは東商戦だけではなく、公式レースも含めて、H橋対校エイトとの直接対戦でH20年度の勝利を最後に過去7年間、一度も勝っていない。（勝ったのという覚えがない）
今年の東商戦で一橋対校エイトの8連覇を阻止する事が今年の東大対校エイトの必達目標だが、その前哨戦をお花見レガッタで行うこととなった。

早朝乗艇では、午後の決戦に備えて、スタートダッシュの最高速度アップを狙った。午後のレースは逆風となる事が予想されたので、逆風でのレースペースも確認した。
順風でのトップスピードは1'17"/500mの瞬間最大値が出た。
また、逆風でも1'20"/500m、そしてコンスタントの落とし際で1'23"/500mが出るなど、レース当日朝の調子としては上々だった。

＜早朝乗艇の写真＞
　6時34分。　天寵のW.Up
　6時48分。　UT漕の漕ぎだし。
　7時04分。　逆風でのレースペース。