早朝：6km UT x 2, P(3+10)*6 - Oyajisculler's blog

今朝はエイト：天寵と付きフォア：木鶏＆烈丈夫は秋が瀬往復の形で、6km UT漕 x 2を実施。
ジュニア４＋は、木曜EMまでスターンコックス艇の凌雲を使用していたが、バランスが非常に悪く、艇速もシングルスカル：N田並みの艇速しか出なかった。
そこでバランス安定性の良いトップコックス艇の烈丈夫に乗り換えた。
烈丈夫への乗り換えは大成功で、バランスが格段に安定し、漕ぎやすくなった結果、艇速もSR20で2'03/500mまで伸ばす事が出来た。また、結果としてハンデ付きながら木鶏と烈丈夫が並べて練習できるようになった。

天寵の方も、木曜早朝から2番をA原→S本興へ乗り換えた結果、ドライブの安定性が増し、艇速が伸びてきた。
今朝も、静止スタート練習からのハイピッチの最大瞬間艇速が1'17"/500mが出せた。これまでは1'19"が最高だったので2秒改善。ｲﾝｶﾚに向けた最大瞬間艇速の目標は1'15"なので更に伸ばそう。
UTの艇速も伸びているが、当面の目標はSR18で1'45"/500mを安定して出す事。これに関しては、フィニッシュハーフでのボディースイングや腕引きの力や速度をもっと向上させて一気に艇を突き放すイメージのドライブにしたい。先ずは、整調：O本がこのイメージでドライブする事。

無しペア：雲雀の艇速が伸びて来たので、今朝は雲雀とN田で並べた。結果、僅かながら雲雀の方が速かった。

リハビリでシングルに乗るT中瞬は、ドライブが今一つダイナミックに加速する事が出来ず、艇速が伸びなかった。
K林も、今週のウィークデーよりは艇速が改善したものの、最も調子が良かった時に比べるとドライブの力強さが足りない。もっとフィニッシュに向けて確り押し切ろう。

＜写真＞
　5時51分。岸蹴り。
　6時27分。ジュニア付きフォア：烈丈夫。トップコックス艇への乗り換えでバランス安定！
　6時34分。対校付きフォア：木鶏。
　6時48分。対校エイト：天寵。P@F付き6km漕。大分、安定してスムーズに漕げる様になってきた。
　6時51分。5月末に転サイドしたH谷川、ブレードワークが漸くスムーズになりつつある。
　7時02分。6km漕の2本目。SR20。軽い逆風のなか、1'45"/500m, SR20が出せる様になってきた。
　7時03分。漸くオールの動きが合ってきた。
　7時08分。今朝はN大がエイト2杯で並べていた。
　7時11分。付きフォア2杯のハンデ（10秒）付き6km並漕。スタートから2000m付近で概ね横並び。
　7時14分。笹目橋下流の水位塔付近。烈丈夫は抜かれた後も良く粘っていた。
　7時18分。無しペアとN田の並べ。
　7時36分。同上。今朝は無しペアに軍配が上がった。