昨年度はケンブリッジブルーを基調としたローイングスーツを作ったが、OBや部外から見ると、ケンブリッジブルーはパステルカラーのグリーン(端的に言うと銅ぶき屋根の緑青の様な色)にしか見えず昔から東大漕艇部がユニフォームに使っているライトブルーではない。そこで今年度は爽やかで鮮やかなライトブルーを基調としたユニフォームを作り、今後はそのデザインを長く使おうということになった。
選手が提案した幾つかのデザインの中からK川のデザインが選ばれた。例年だと戸田にあるユニフォーム製作業者(ロングレンジなど)に頼むのだが、近年、戸田以外の業者(エイティーズ)でもローイングスーツを製作し、しかも割安だという情報を入手した。そこでエイティーズにも見積を出させると同時に、K川デザインをベースに業者なりのデザインを提案頂くこととした。
今日はその提案が届いたということで、女子マネ(K木・M田)経由で業者の提案を聞いた。なかなか良さそうなデザインであり、且つ柄や色はプリントで出来るということであり、色やデザインの自由度はかなり高い。値段も11,800円という事で、戸田の業者より3割から4割安い。
試着用のローイングスーツも持参いただき、選手に試着させたところ、なかなか着心地が良いとの事。
今年はこの業者をメインに考えて行くことになりそうだ。
ユニフォーム業者：エイティーズのロース―サンプル（東海大の例）モデルはO翔。着心地良好とのこと。
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