9月中旬に開催された全日本選手権で、四年生の2014年度が終わり、四年生が順次合宿所から去ってゆく。
これまで下級生が知らないところで四年生がやっていた仕事。代替わり前に全てを引き継いでいれば良いのだが、必ずしも細かな仕事まで引き継げていないのが世の中の常。
典型的なのが、艇庫のシャッターを閉め忘れ夜中じゅう開けっ放しで、翌朝までシャッターが開いているという恥ずかしい状態。流石に今年はこれを未然に防止した。しかし気づいたのはおやじという始末。やはり学生スポーツの合宿所には古手のOBコーチ若しくは管理人は不可欠だ。
さて、今年は全日本後の四年生が引退直後に問題を起こしてくれるなと念じていたが、やはり問題を発生。まあ、これが学生スポーツの常といえばそれまでだが、部内だけで済めば良いが他のチームにも迷惑をかけるような事になってはならない。
