インカレ4+クルーが確定し、ジュニア下位2名はインカレ2-クルーとして暫定的にスタートを切った。
先ずは2−艇の選定と、整備を実施。
候補艇:3艇を馬に置き、艇の剛性チェック、重量計測、船底の傷や汚れ状況確認、ローイングスペースの状態チェックなどを実施。この結果、Filippi製の飛鷹号を選択した。
次に飛鷹の整備・リギングを実施。対校チームが冬場にペアトレーニングで使用していた様だが、ステアリング機構などストレッチャー周りの整備状態が非常に悪かった。クニャクニャになっていたラダーワイヤーを交換したり、ワイヤーチューブを正しく付け直したり、なんだかんだで、整備に3時間も掛かった。
以下、飛鷹整備の様子:
整調のステアリング機構
2−艇を選手+補助コックス+コーチで整備。3時間かかった。
整備も終盤へ
スキニ―オールのハンドル(マイクロスェード;2年でボロボロ)