笹目手前ではエイトの横を伴走していたため、モーターからは橋脚にいつもより近いということしかわかりませんでした。さらに、橋脚に近いことはわかっているだろうと僕が勝手に思い込んでいたため、特にモーターからは橋脚から離れるように注意しなかった結果このような事故を起こさせてしまいました。申し訳ありません。
コックスに聞いたところ、スピードコーチに夢中になってしまい、前方確認がおろそかになってしまったとのことです。
破損状況について:
揚艇後船全体を確認しましたが、トップポールの周り以外に損傷はありませんでした。直前に艇止めをかけることができたためだと思います。
