（１）コックスは、笹目橋通過の際には、右側航行を遵守しつつ、笹目橋橋脚から船体が１０ｍ程度離れる様に、細心の注意を払うこと。 （２）コックスは橋を通過して安全な航路にでるまで、計測用具のモニターなど、余計なものは見てはならない。安全優先！ …

笹目橋の下は、橋脚が川のセンター近くに立っており、航路が非常に狭い。このため、ここを通過する際には細心の注意を払う様に指導している。新人時代に徹底的に指導している筈なのだが、今回はそれを遵守できていなかった。今回の事故原因は以下の2点： １…

笹目手前ではエイトの横を伴走していたため、モーターからは橋脚にいつもより近いということしかわかりませんでした。さらに、橋脚に近いことはわかっているだろうと僕が勝手に思い込んでいたため、特にモーターからは橋脚から離れるように注意しなかった結…

今朝、メールでジュニアエイト艇Marikoのトップボール付近の舳先がちぎれて無くなった写真が送られてきた。(下の写真） ジュニアエイトが荒川での乗艇中(復路)に笹目橋の橋脚に衝突して舳先を破損したとのこと。 今朝は学生のアシスタントコーチがモーターで…