Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

午後はマスターズレガッタ観戦

1X揚艇後はシャワーを浴びて、昼食。
戸田公園事務所の大会本部へ向かい、夜のレガッタパーティーの受付と会費3000円を払った。観覧席のJARA来賓席にお邪魔し、暫く、K村理事長やY塚顧問と歓談しながら、レース観戦や表彰式風景を見学した。下の写真はマスターズエイトの表彰式風景。おじいちゃん達だけでなく、おばあちゃんもエイトを漕ぐ。これがマスターズレガッタ



観覧席で小一時間観戦した後、国立艇庫へ向かいエイト配艇のお手伝いをした。
下の写真はLBRC−Dエイトの岸けり風景。

今回はJARAマスターズ#5回大会だが、エイト部門ではこれまで無敗で連勝しており、今回も負けるわけには行かない。おやじは出ないが伴走して何が何でも勝たせようという作戦。W.Upで練習している間に岸から2,3気になる点を指摘した。その後当該クルーから聞いたが、おやじが岸から伴走してみていたので、クルーにはそれなりに緊張感が入り、効果があった模様。
レースの方はスタートから2位以下にドンドン差を付け、最後は3L以上の差で優勝。連覇を繋げる事が出来た。
引き続き、カテゴリーCのレース。ここには稲門ミドルとキラーホエールが出漕しており、彼らの一騎打ちが見ものだった。さてレーススタートスタートから200m辺りまではほぼ横並びだったが、400m辺りから稲門がジリジリとリードを広げ、最後は水をあけて一着でゴールイン。見事な漕ぎだった。タイムも強めの逆風の中3分22秒。立派なタイムだ。LBRCの方はカテゴリーが一つ上だが、3分45秒で、稲門に23秒も差を付けられていた。



両者の体つきを見ても明らかに稲門の方が引き締まった体付きである。LBRCメンバーはモット確り体つくりをしなければならない。

さて、18時半頃からは競艇場ホールでのパーティー。ツマミ類は今一だったが、会津の酒が最高に美味かった。全国の漕友とも懇親を深める事が出来、楽しいひと時だった。その後は戸田公園駅中の「銀蔵」での稲門の祝勝会に合流。楽しく歓談することが出来た。
以上