岸を蹴った時には両手に手袋、上にはセーターを着て出艇。18kmをスタートする際に、セーターと手袋ははずして漕ぎだした。
耳が冷たくなりそうなので、いつもの帽子ではなく、自転車通勤時に装着している額当て兼耳当てを付けて漕いだが、漕いでいる内にズルズル下がって着たので、1周半したところで外して漕いだ。漕いでいる最中は頭から汗が出るくらいなので、やはりいつもの帽子の方が良いことが分かった。
また、12月に購入した防寒用のベスト（背中が風を通さない素材）を着て漕いだが、こちらは調子が良かった。と言うことで、30日の24km漕で装着するウェアの選定は概ね決まった。何事も事前の確認が重要である。
さて、18km漕の方は、1時間30分切りを狙って漕ぎ始めたが、今日は北々西の風が強く水面がチャプチャプしていて、なかなかスピードが出なかった。気温も低いし、まあ、こんなものだろう。
そうそう、今日はLBRCのＫ登さんも１Ｘ乗艇していた。彼も30日の24km漕に備えている模様。
結局、1時間30分を切ることはできなかった。本番ではもう少し高めのレートで、SR23, 2'24"/500m辺りのペースで、2時間切りを目標にする予定。
