Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

4月29日:荒川の川浚いをしよう

oyajisculler2006-02-21

LBRCエイトの乗艇練習は殆ど荒川で行っている。荒川の四季折々を楽しんでいる訳だ。
さて、荒川の秋が瀬取水堰以下の下流は、東京湾の潮の干満の影響を受けて水位が変動する。特に大潮の干潮時には、普段使っている岸蹴り場のブロック段より下の川底が顔を出す。時間帯や潮の引き方で微妙な差があるが、川底の砂地が出るかどうかぐらいの水位の時が一番危ない。岸蹴り場の前は結構大きな石等が所々にあり、下手をすると、これに船底やフィンが当たって、擦り傷や凹み等の損傷を起こす危険性がある。また、悪ガキがガラス瓶などを割り、これを川に投げ込むことがあるので、川底を歩いた時に足の裏を怪我する恐れもある。そこで大潮の干潮時に川浚い(かわさらい)をすることにした。