Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

13. 川浚い

秋が瀬取水堰以下の荒川練習水域は、東京湾の潮の干満の影響を受けて水位が変動する。特に大潮の干潮時には、普段使っている岸蹴り場のブロック段より下の川底が顔を出す。台風などの増水時に大きな流木やゴミなどが流れてきたり、心無い者が自転車やバイクなどを岸蹴り場前に投げ捨てたりする事もあり、定期的に川浚い(川底の掃除)をしないと危険である。そこで淡青会が音頭を取り荒川で乗艇を行っているクラブに声を掛け、春の大干潮時(最も大きく潮が引く時期)に川浚いを行っている。(2006年より毎年実施)

<2011年の川浚い予定>

  1. 日時:平成23年5月4日(水:祝日)13時〜(1時間程度の作業)
  2. 作業内容:大きな石、流木、釣り針・糸やゴミ等を川底から拾い集めて撤去する
  3. 持参する道具:大きなスコップ、バケツ、軍手等、一輪車など
  4. 服装:汚れても良い格好+出来れば長靴


 (こんな大木が揚がることも。。。)

(川浚いは結構楽しい。川浚いを終えると清々しい気分になる)

以上