今日、LBRCエイトが岸蹴りをすると、HS大の2-と2Xが合計4杯、後方から迫ってきた。岸蹴りしたばかりで川の右端寄りをフォアワークで漕いでいると、2−艇が左右から挟む様に迫ってくる。当たりそうになって危ないので、注意を喚起すると、何だか不満そうな表情が伺える。この情況が2分間ほど続くと、2−クルーから、「並べているんです」とのこと。おやじの記憶では、戸田の大学ボート部の間で、荒川では舵手無し艇を出す時はモーターを付けるとの紳士協定がある筈。已む無いとしても、横に広がって舵手無し艇どうしで並べるのは危ない。しかも右側通行を遵守せず、逆コースを堂々と漕いでいた。(笹目橋を通過する際には、上りにも拘わらず、東京側の橋桁に衝突しそうな程、東京側を漕いでいた。)どうなっているのか?
やむを得ぬ事情で、舵手無し艇単独で荒川に出艇せざるを得ないのであれば、MY生命のスカル軍団の様に、並べず、縦列で漕ぐべきだ。縦列にすれば正面衝突の確立を下げることが出来る。大曲で丁度HS大のコーチの乗ったモーターがいたので、下記2点について注意を喚起しておいた。
- 右側通行を遵守すること。
- 荒川で舵手無し艇どうしで並べるのは危ないので止めるべき。
今後の改善を期待したい。
以上