Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

7分漕の並漕の情況:

パドル練習を終え、大曲に挿しかかったところで、遅れて出艇した光クルーが到着。彼らの静止スタート練習を待って並べた。並漕は静止からパドル7分漕。各々のクルーの針路目標を双方のCOXが確認した後、Attention Go! こちらのPOTOMACクルーは所謂チャンクルーであり、少なくとも3艇身位の差を付ける必要ありと、おやじは勝手に判断。最初、1分間位は若干こちらが出るが、大きな差が付かないまま並んでいた。「光の連中、なかなかやるな!」と思いながら1分過ぎる。この辺りで、わが方はSR32のコンスタントに落ち着き、概ねいい感じで艇が進む。気がつくと1分半辺りで差がつき始める。ここでCOXに向かって、「ドンドン引き離すぞ!」と整調のおやじから要求。ハーフの3分半辺りで2艇身程度の差が付き、完全に水が空く。レートは概ねSR31で安定。いつもだと、5分辺りでレンジが切れてシャカシャカしだすが、今日は並べているので最後まで水中が確りしていた。(少し、S-sideが下がる傾向があるが。。。)ラスト1分は20秒毎に2枚上げ。今日はSR37まで良い感じで上がった。やはり並べて練習すると緊張感が保て、良い練習になる。最後はかなり大きな差がついた。(6艇身位離れた様に見えた。)次回並べる時は、2艇身程度のハンディーを付けた方が良さそうだ。「光クルーの皆さん、次回も宜しくお願いします。」