東商戦のOBエイトレース２日後のレースということで、殆ど１Xのレース準備をせぬままの出漕だった。２日目にタイムが改善したところを見ると明らかに準備不足だった。というか全く準備せずに出漕。以下、今後、全日本選手権2000mレースへ向けた課題を纏める。
- レースに向けて今後1ヶ月間のスケジュールを立てて用意周到に準備し、目標を明確にしてレースに臨む。（目標は2000mで8分切り）
- レートキープばかりに気を取られて今回ダメだった。やはり日頃からレースペースの練習を十分に行う必要がある。パドル30本*10セット位の強度の練習が平気で出来ないと2000mは持たない。
- このところ、夜間乗艇でロングをやっていなかったので、2000mレースに向けて平日の夜間練習は低ピッチパドルのロングを主体に行う。
- 水中はキャッチからフィニッシュまで平らに長く、確りと押し切ることをイメージして、ノーワークからパドルまで負荷に拘わらず確り漕ぐ。
PS：
敗復後、そそくさと艇庫を後にし、帰宅。実は夕方からT大船舶工学科の同期と自宅でBBQパーティーの日だった。戸田レガッタ出漕は、このBBQパーティーの日程が先に決まっていて、後からスケジュールに捻じ込んだもの。BBQそのものは楽しく、久し振りに同期と語らうことが出来たが、やはり大事な予定がある時に複数のものを同時に突っ込んではいけない。BBQ後、部屋に入ったら、疲れていたので客人を前にして先に酔ってしまった。教訓その２
