スタート後のハイピッチでSR37、コンスタント入り際で35、その後徐々に落ちて、500m付近で32で漕いだ。500mを過ぎると一発強めの逆風が吹き、レートが落ちた。この辺りで並んで漕いでいた高校生スカラーに追い越され、レートキープだけを考えながら何とかゴールイン。ゴールイン後、審判艇の白旗が上がり、他のスカラーは帰路に着くが、おやじは久し振りの１Xの1000mで心肺系が一杯一杯で体が動かず、30秒程ジッとして体が動くまで休んでからクーリングダウンした。タイムを確認すると、500mラップが2'05",1000mが4'21"だった。逆風とは言え後半のタイム落ちが酷すぎる。明日の敗復は後半をもっと積極的に漕いでタイム落ちを減らそうと思う。
