Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

折り畳み焚き火台でデイキャンプトライ

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実家での用事を済ませて家に帰ると、AMAZONに注文していた折り畳み焚き火台が届いていました。
早速、開封して中身を確認しました。



商品詳細に関しては、予めYoutubeで紹介されていた通りでした。
ということで、早速、この焚き火台を使ってみたくなり、自由利用でバーベキューを楽しめる出来る平塚市内で唯一の場所?である金目川の河川敷に行きました。
焚き火台を試すことが目的なので、料理用材料と食器類は必要最小限のものを持参しました。
持参したもの:
1)今回購入した折り畳み焚き火台(YOLER製のB6版サイズ。タイムセールで送料込みで1529円なり)
2)火消し壺:100均で買ったオイルポッド(700cc)。往路はこれに下記の薪を入れて持参
3)薪:自宅庭の庭木を数年前に枝打ちして残しておいたモノを使用。上記火消し壺に入る様に12.5cmにカット。

4)着火剤:牛乳の紙パックを短冊にカットしたものを着火剤として持参。着火はチャッカマン使用
5)折り畳みアルミテーブル:CAPTAIN STAG
6)折り畳み胡坐イス
7)トング:薪や燃えかすを弄るためのもの
8)調理鍋など:フライパン(長方形小型)、キャンプ用小型鍋(クッカー)
9)食器:どんぶり型のステンレスボール、シェラカップ、分割式金属箸
10)食材:ネギ塩味付け豚肉、ミックスサラダ、ティーバッグ
上記を大型バスケットに入れて、CG号で現地へ
大まかなタイムスケジュール:
14:59 焼き肉場所で設営開始

15:08 着火(今回は風が強かったことや不慣れなため、着火剤への点火に手間取りました)

15:18 太めの薪に着火確認


15:20 焚き火台にフライパンを載せて焼き肉スタート

15:25 この頃に薪の炎の最盛期


15:38 焼き肉終了。この時、丁度、薪が燃え尽き炭になる

15:41 キャンプ用小型鍋に水を入れ、焚き火台に載せ、炭の余熱で湯を沸かす。

湯が枠までの間に、フライパンや食器類の汚れをクッキングペーパーで掃除
15:51 湯沸かし完了。シェラカップティーバッグを入れて紅茶を頂く


15:55 残った灰を、火消し壺に移して蓋をして消火。早く冷ますために火消し壺を水溜まりに置いた

この後、撤収作業(ゴミや灰は全て持ち帰り)


16:19 撤収荷造り完了

以上、川原での滞在時間は、1時間半弱。
今回は、焚き火台を使っての短時間のデイキャンプトライアルでしたが、楽しめました。

以上