9月下旬、桑野造船に発注していた1X新艇が相模湖に届いた。(当初の予定より1ヶ月早く到着)
この艇は父から相続した遺産金で購入した。
艇名: 秀峰は、父の戒名に因んで名付けた。
(父の戒名:衛真秀峰善紳士)
因みに、艇重量は競漕規則の下限重量の14.0kgだが、ハッチを明けると、デッドウェイトの金属板が搭載されていた。
デッドウェイトを家に持ち帰り、計りで重さを計ったところ、618gだった。
と言うことは、デッドウェイトを外すと13.4kgと言うこと。
こんなに軽い艇を漕ぐのは初めてだ。
次にリギングを確認。
発注時に指定した通りのリギングになっていた。
これまで、大学で購入した艇も含めて納艇時にリギング確認してきたが、発注時のリギングがピタリと設定された状態で納艇されたのは初めて。
桑野造船の森様、ありがとうございます。
12/26は開梱、リガー取付け、リギングチェックなどで少々時間を要したため、乗艇は9km程度に止めた。
もっと良く漕ぎたいので、翌日の12/27も相模湖へ行き、新艇:秀峰で17kmほど漕いで、年内の乗艇漕ぎ納めとした。
以上