Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

朝はUTメインで乗艇

oyajisculler2018-06-17

昨夕は三菱艇庫に宿泊。
今朝は少しゆっくり起床する予定だったが、戸田界隈の大学ボート部の朝は早い。
騒音があった訳ではないが、何となく5時過ぎには目が覚めた。
7時前に三菱艇庫を出て、早速出艇準備。
7時15分頃に荒川で岸を蹴った。
昨日、川浚いした時の水位は0mAP以下だったが、今朝は満潮で、水位@笹目は2mAP程度まであった。
岸を蹴って漕ぎ出す際に、早速、ウェイクボート襲来。
水位が上がって満潮になると、岸蹴り場付近は両岸が垂直護岸となって、波がなかなか消えない。
垂直護岸だと、モーターボートの曳波が消えるまで5分以上かかるので、フェザー無しの技練を諦めフェザー付きに見直し。

大艇庫裏手を過ぎて上流側の広い水路に出ると波が少し収まった。
今日は水位が高かったこともあり、ウェイクの曳波がなかなか消えなかった。そこで、これをラフコンの技術練習と割り切って漕いだ。

アップ終了後は、笹目〜秋が瀬往復の低レートUT漕を実施。

  • 笹目→秋が瀬:P@F UT漕:Ave.2'35.9/500m, SR16.7
  • 秋が瀬→笹目」P@F UT漕:Ave.2'28.9/500m, SR17.5
  • 往復平均:Ave.2'32.4/500m, SR17.0

昨日の疲れが残っていたとは思うが、このところ、P@F付きUT漕の艇速は伸び悩んでいる。
どうも、P@F付き低レートUT漕のお画期的な艇速向上は望めない模様。

そこで、暫くは、SR18以下でのP@F付きUT漕は、ブレードワーク・ハンドルワーク主体の半ば技術練習主体のカリキュラムも良いと思う。

 7時17分、岸蹴り。水位@笹目:2.02mAP
 8時07分、秋が瀬到着。水位@笹目:1.92mAP

 9時00分、要諦。水位@笹目:1.66mAP
 LBRCエイトの岸蹴り

以上