荒川でUT漕 - Oyajisculler's blog

oyajisculler2017-09-13

今朝は荒川でUT漕。

エイトは日大のUT漕の様に、キャッチから素早く掴んで一拍でドライブする事にフォーカスして取り組んだ。
エントリーの方はノーフェザーではある程度素早く入れる事は出来たが、キャッチからのドライブに関してはまだまだ不足していた。
結果、N大がNF-UT漕で出している1'47"/500mには及ばず、良くて1'51"/500mでUT漕で4"/500m強の差がある。

実際、インカレ予選の逆風での2000mタイムを見ると、6'07"と6'30"という事で5"/500m以上の差があり、UT漕での艇速差と概ね相関が取れる。

以上より、今後はNF-UT漕（SR18以下）で1'47"/500mを出す事を追及する。WF-UT漕では1'45"/500m(SR18)

尚、揚艇後にドライタンクを使って、キャッチ角55度、フィニッシュ角32度を取るために必要なPTH値の再確認を行った。
明日の乗艇前に自艇・自シートのPTH値をセッティングし直してから出艇予定。

以下、今朝の様子：

＜写真＞
　6:06 鏡の様な水面に美しい空の模様が映っている。
6:29 秋が瀬の手前
　6:44 大曲手前
　6:54 緑橋下流

　7:08 付きペア月影
　7:26 ジュニア主体の４＋烈丈夫。バウペアは転サイド