N田は、10時20分スタートの予選Ｃ組。この組にはリオ五輪ＬＭ２Ｘ代表のN野選手が入っていた。１Ｑで大きく引き離されるかと思ったが、500ｍ通過時には1艇身程度の差しかなく、これはいかるかと思ったが、２Ｑに入ると大きく引き離された。同じ組のN体大選手にも1000m付近で抜かれ徐々に離された。
しかし、後半でガクッと置いたわけではなく、前半1000mと後半1000mが全く同じペースだった。
予選で3着だったので、敗復は厳しい組にはいるかと思ったが、他の組の2位以下のタイムは、さして良いものではなかった。
結局、N田のタイム：8'22"は、敗復周りの中で9番目のタイムであり、N田は敗復：Ｂ組（10:10スタート）のトップタイム漕手として3ﾚｰﾝをゲットした。
明日は4レーンのT山国際大学の選手（8'25")との争いとなる。
N田の地力を持ってすれば、勝ちきることが出来るので、頑張ろう。
M1X
https://youtu.be/WpxGtJuRfdU
