東商戦は午後のレース。
当然、当日の早朝には乗艇するので、レース前のW.Upは当日2回目の出艇となる。
東商戦対校レースは2校の対校戦。レース間隔は15分なので、コースは広々使えるので、お花見レガッタ時の様に予め川でW.Upする必要は無く、コースだけでW.Upする。
東大の日々のW.Upはレース用W.Upと概ね同じ内容になるように組み立ててある。
従って、レース時のW.Upは日々のW.Upと同じ組み立ててで、各々の内容を省略、短縮することで対応できる。
但し、レースの前にレースペースのコンスタントの漕ぎを確認する目的で、コンスタント30本を1回乃至は2回行い、漕ぎ、リズムの確認(特にフォア、エイト)、並びに有酸素運動のモード発動(シングルスカルでも必要)を行っておく必要がある。(コンスタントレート10本では無酸素運動で終わってしまい、有酸素モードが発動しないので、コンスタントの漕ぎの確認が出来ない。)
<<重要>>
- レース用W.Upを事前に確認する場合は、1日1回目の早朝乗艇ではなく、1日 2回目の日中の乗艇で行う事。
- 今週で言えば、平日午後乗艇や、4/22(土)の2000TTの前に行うと良い。
- その際に、上記のコンスタントレート30本を事前に行っておこう。(これを忘れないこと)