Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

M8+ 無限

今日の予選は優勝候補筆頭のNTTと対戦。500m通過時に半艇身ほどリードされ、その後さを広げられた。特に3Q以降は東大のレートは36まで落ちてしまい、ドンドン差を広げられた。タイムは、NTTの6'07"に対し、6'19"。他の組で、明治が6'09"、S台とH橋が接戦となり6'13"。全体タイムで5番目だった。

以下、明日に向けての考察:
今日の予選タイム詳細を日ボHPよりダウンロードし、今後の敗復、準決勝などの組み合わせを纏めた。

以下、明日の敗復に向けてのコメントを箇条書きする。

  1. 水温は23.5℃。 
  2. 予選タイムは、6'19.48で、5番目。(N大はT北より1L程度速かったらしいので、6'18"辺りか)
  3. NTTと明治の2艇は、他より速い。決勝1,2位争いはこの2杯か。その後は、現時点ではS台、H橋。東大はその後。しかし、1000mまでのタイムは 、3'05"で、S台、H橋、東大で横並び。
  4. 要するに、今日の予選では東大エイトは3Q以降で失速したが、後半もペースを落とさねば、S台、H橋と互角に渡り合える。5/21の2000mTT(6'00")では、後半、タイム落ちせずに概ねイーブンペースで漕げた実績あり。これを明日以降のレースで再現できれば、S台、H橋とも十分に互角以上の戦いができる
  5. 明日の敗復は、2位以内で準決勝進出可能だが、決勝に進出し、メダルを取るためには、敗復上がり準決進出4杯中の一番のタイムを取り、準決勝A組(R1, NTT, H橋B,R4)の組に入る必要あり。敗復一番でこの準決A組に入れば、確実に決勝進出できる。
  6. 以上より、明日の敗復でベストの漕ぎをして、一橋に勝てば、決勝進出&メダル獲得の可能性がグンと高まる。明日の敗復が今回の軽量級選手権メダル獲得へ向けての最大の山場と考え、全力で取り組もう。

https://www.youtube.com/watch?v=CWWFB_8ODh0&edit=vd

以上