軽量級に向けて、あまり質の良い練習が出来ていなかった。
スタートはそれほど遅れなかったが、250m過ぎ辺りからドンドン遅れていった。２Ｑでは攻めねばならなかったが、レートが29以下までおちてしまい、ずるずると差が広がった。
1250ｍを過ぎると、審判艇の曳波を被り始めたが、この辺りからレートを30付近まで上げたため、艇速は500ｍ辺り10秒近く改善した。
最下位で、4位のT波大Ｂとは20秒も差がついたが、全体タイムで見ると、東大より遅いクルーが７クルー（H大、S蹊大、S台Ｃ，T北Ａ，T北Ｂ，G語、H橋Ｂ）もいた。恐らく、逆風が強まったのだろう。
明日の敗復は2杯上り。なかなか上がるのは厳しいが、日ボ主催の2000mレースに出漕できるのは、明日の軽量級敗復が、今年度のラストレースのつもりでベストを尽くそう。
（日ボ主催のインカレや全日本は、エルゴ2000mで8分切りが足切条件となっており、東大の2名は未だに未達）
https://www.youtube.com/watch?v=gFzue9vxeVk&edit=vd
