Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

写真とコメント:

 6時15分。明るくなり始めて、ビデオ撮影を始める。
 6時28分。戸田橋方向の空が明るくなってきた。
 6時25分。この位明るくなると漕ぎが見えてくる。
 6時29分。明るくなり、漕ぎが良く見えてきた。
 6時29分。手前:飛雲、奥:ジュニアフォア。2艇が並ぶ様な形。
 6時40分。柏葉。
 ジュニアフォア。今朝は飛雲に抜かれない様に良く頑張っていた。
 M垣。骨盤が後傾して背中が丸まる癖がなかなか治らない。キャッチレンジを伸ばすため、骨盤と背中を一体にして、坐骨を支点にして骨盤からスイングしよう。
 凌雲。レンジ長く漕げているので、低レートでの艇速が出ている。レートを上げても出力・レンジを維持しよう。
 ジュニアダブルスカル。二人とも体幹をもっと強化しよう。
 E澤。オールを短尺化して漕ぎが良くなった。更に改善するため、骨盤を立ててSit Tallしよう。
 飛雲。低レートでの艇速をもっと伸ばそう。
 T橋。もっと大きく漕いでレンジを伸ばそう。この乗艇とは直接関係ないが、T橋のエルゴスコアは、ジュニアも含めた東大ボート部全体で最下位レベル。脚の怪我も治りつつあるので、対校チーム最下位から早急に脱すべく努力しよう。追込み練習に耐えられる様に先ずは精神面の強化が肝要。(精神力の弱さは、新3年生全体に言える事)
 7時01分。K林:フィニッシュ時の腕の使い方が良くない。フィニッシュブレード一枚押し込むために、手元を高く保っているが、肘が手元より高くなると背中の大きな筋力が使えなくなる。そうではなく、両肘は手元より少し下げて両脇をもう少し締めて背中の力を使える様にしよう。
 7時03分。朝日を受けながら岸けり場へ戻る。
 7時13分。揚艇。
 新2年:K木の揚艇。艇ハンドリング練習の結果、一人で上げ下ろし・陸送が出来る様になった。