今日は週1回のポンドでのSpeedCoach CAL値補正。今週から6kmTTの間に陸上で1000m x 2のタイムを計測し、両方を兼ねて行う様にした。
新人戦終えて間もないという事で、今朝出艇していたのは、東大とN大だった。
N大も東大同様に、１Xと2-の小艇に分かれて乗艇しており、両者の乗艇パフォーマンスの差を良く見比べる事ができた。
ハッキリ言って、N大の方が良く漕げているのだが、N大の方が優れている点を箇条書きすると：
- Finishでの加速が良く、クリーンにリリースしている。
- フォワード中のバランス安定性が良い。（足でバランスを取っている）
- リカバリー中に、ブレードと水面のクリアランスが確り取れていて擦らない。
- 漕手が自分で考えながら漕いでいる。（途中でNF漕ぎや短漕を入れてパフォーマンスを確認している）
10/20の Zacの漕ぎを真似ようというコーチングFB（下記URL)をしたが、今朝のN大のバランスの良さを見て、バランスキープの要領要点を食堂のをホワイトボードに記載した。：
http://d.hatena.ne.jp/oyajisculler/20151020
東大もT間根など、骨盤の後傾や背骨との一体化を課題としているが、今日は大分良くなっていた。
以下、今朝の動画：
M2-（荒鷲 #S T間根,#B H）
https://www.youtube.com/watch?edit=vd&v=Mp4zrwSsUIA
M2-（雲雀 #SA尾#, BN山)
https://www.youtube.com/watch?edit=vd&v=KdqXvfS6S8E
M2-（飛鷹 # SK川, #B S口）
https://www.youtube.com/watch?edit=vd&v=Z_XzScGxquE
M1X（耀 #S H田）
https://www.youtube.com/watch?edit=vd&v=TihW4ylSaBU
M1X（翔 #S A藤）
https://www.youtube.com/watch?edit=vd&v=9iyzOtB2KZs
N大小艇（M1X、M2-）
https://www.youtube.com/watch?v=SOIHwqM43II&edit=vd
