乗艇練習での漕技指導のため、荒川の27km地点と28km地点の間、1000mを往復する形でトレーニングしている。
この間の荒川は川幅が200m近くあり、右側航行さえ順守すれば、安全は確保できる。
このコースは概ね直線なので、スタート時の位置取りと目標を守っていれば基本的に後方を振り向かずに直線で漕ぎとおせる。今朝見た所で、上流側と下流側の目標物をチェックしたので以下、紹介する。各クルーは明日以降、この目標を見て直線で漕ぎとおすようにしよう。当然ながらコースは上流側と下流側の目標物の2点を結ぶ直線である。
下流側の目標物
上流側の目標物
