Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

ゴムボート1号の劣化と破損:

先週日曜日の早朝にゴムボート1号に乗ったが、折り畳み式の船底キール部が劣化して抵抗が大きくなり、船外機をフルスロットルで吹かしても付きフォアに追い付くのが精一杯だった。
今日、改めて内部をチェックしたところ、折り畳み式の船底板を押さえる構造が、経年劣化した破損していた。1号艇は元々ゴム底の折り畳み式ボートであり、東大漕艇部の様に年中屋外に出しっぱなしにしていては劣化が早まってしまう。この艇はH23年度に購入した艇であり、かれこれ4年半ほど使っている。もうそろそろ寿命と言えよう。
偶々だが、東京経済大コーチが所有しているアルミボートは全く使用していないとの事であり、この中古艇を購入してゴムボート1号の代替え艇にする方向で検討しようと思う。
 ゴムボート1号 内部構造の劣化・破損
 同上 内部の劣化状況
 同上 船底の状況