東日本では、7分切り未達のS谷、S口を入れたクルーで臨んだ。好コンディション予選で当時ベストの6'37"を出し、全体3位で決勝に進んだ。しかし、強い逆風のラフコンになり、ラフコンに対する技量不足の自覚から戦意を喪失して甲斐ない結果を出した。
東日本のクルーでは、インカレ最終日進出は望めないので、ジュニアで7分を切っている者を加えた。また、S谷とS口には改めて7分切りのチャンスを与えたところ、S口が頑張って7分を切った。この結果、インカレクルーはジュニア1名を入れて全員7分切りを達成した4人となった。
インカレ最終日に進出する最低ラインは6'30"を切ったレベル。付きフォアをトレーニングパートナーとして徹底的に並べて練習する事で、勝負強さを身につけよう。フォアとの並べは、インカレ最終日進出のためのサバイバルゲームと捉えよう。互いに切磋琢磨して部内のレベルを引き上げよう。
