木下は漕暦9年目。インカレでは何とかメダルを取りたいところ。 しかし、東日本選手権でのスカルのタイムを見る限り、インカレのシングルスカルのレベルはかなり高いだろう。即ち、メダルを取るには7'20"台の前半は必要。また、順位決定に進出するためのボー…

東日本では、7分切り未達のS谷、S口を入れたクルーで臨んだ。好コンディション予選で当時ベストの6'37"を出し、全体3位で決勝に進んだ。しかし、強い逆風のラフコンになり、ラフコンに対する技量不足の自覚から戦意を喪失して甲斐ない結果を出した。 東日本…

T村、K川のペア。二人ともに漕ぎに癖や未熟さがあり、エイトやフォアのシートを逃したが、技量が改善できれば、本来持っている地力は対校エイトに乗ってもおかしくないモノがあると思っている。インカレまでの残された時間は限られているが、ドライタンクや…

昨年、一昨年はジュニアクルーが出漕し、決勝進出、又は順位決定に進出した。今年は四年生と三年生が各1名、そしてジュニアが2名のクルー。エルゴスコアは75kg換算で6'42"と昨年、一昨年とほぼ同じ。しかし、今年は東商戦対校エイトに乗っていた漕手2名が乗…

漕手は四年生4名、三年生4名。エルゴも75kg換算で、6’29"から6'39"、平均値が6'35"。突出したエリート級漕手はいないが、概ねバランスのとれたクルー編成となった。6'35"というのは、平成5年にインカレ決勝に出場したクルーとほぼ同じであり、以前から私が言…

インカレへ向けて各クルーは概ね固まってきた。 以下、各クルーへ向けて思いつくままにコメントする。