艇庫に着いて、着替えて、岸を蹴ったのが13時半頃。この時間帯、偶々ウェイクがおらず、気持ちよく上流へ向かった。
岸を蹴った頃が干潮時刻で水位が80cm程度。岸蹴り場での水位が20cm程度で川底を歩かなくて済むギリギリの水位。
気持ちよく漕ぎ上がると、漁船の係留所から小さな漁船が上がってきた。何をするでもなく、ただ単に遊覧して、おやじの前に出ては波を立てるという厄介な船だった。なんだかんだ秋が瀬鉄橋まで上がってきて最後は折り返して下っていった。一体何をしたかったのだろうか???
SR18程度でユッタリ漕ぎ、秋が瀬高圧線往復18kmを漕了。
やはりこの時期の荒川は水も済み、風も穏やかで気持ちよく漕げて良い。
以下、今日の乗艇の様子:
岸けり時
往路、大曲にて
秋が瀬高圧線折り返し前
秋が瀬高圧線折り返し後
揚艇後、河川敷の草地に艇を置いて