昨晩は、職場の懇親会で夜間乗艇が出来なかったので、今日の午後、マイスカルで荒川で乗艇練習を行った。岸を蹴った時には水位が下がっていて、川底が少し干上がり、艇の乗り込み時に少し足が泥で汚れた。
往路は逆流だが、強めの順風が吹いており、軽いリズムでスイスイと秋ヶ瀬まで進んだ。
折り返すと逆風/順流。漕手がブレードを介して感じる重さとしては、最も負荷の重いコンディション。
順流なので、ユッタリ漕いでも艇は進んで行く。でも手に感じる一本一本の負荷は重く、手の皮が少し剥けた。
揚艇し、草地に艇を下ろして一息入れてから、土手を超え、艇庫に戻った。
以上