今朝は、久々に付きフォア二艇で乗艇練習。
1月のこの時期、一年の中でも最も日の出が遅い時期だ。5時半過ぎに岸を蹴ったが、月明かりがあったので水面が見えたが、かなり暗かった。漸く選手の動きをビデオで撮影できる明るさになったのは、秋が瀬鉄橋近くまで上った6時30分頃だ。
このまま漕ぐ進もうと思ったところ、先行するクルーが秋が瀬鉄橋の直ぐ近くで止まっていた。”どうかしたか?”と聞くと、”水面が凍っています!”とのこと。
行ってみると確かに水面に氷が浮かんでいた。右上の写真。
危ないので個々で折り返し、下へ。
その後、2杯で低レートパドルで並漕しながら岸けり場に戻った。
暫く寒い日が続く様なので、当面、1月末までの早朝乗艇では、大曲で折り返し、秋が瀬には行かずに乗艇することとした。
艇庫に戻ると、船台付近のポンドの水面も凍っていた。
以下、本日の様子:
岸蹴り後、水平線上の満月に向かってアップ
秋が瀬鉄橋へ向けてNF-UT漕(東雲)
秋が瀬鉄橋付近の水面が薄っすら氷結
折り返し後のUT漕(彩雲)
SR22で並漕(手前:東雲)
リードする彩雲
左:彩雲、右:東雲、艇差が広がる
東雲
汚水処理場の排水から水蒸気が立ち上る
SR24並漕(手前:彩雲)
手前:東雲
7時頃、漸く朝日が昇る(東雲)
揚艇
以上