12時過ぎのM1X(C)のレースに間に合うべく、昼前に岸を蹴った。
漕ぎ出すと、やはり二日酔い気味でやや不調。せめてもの救いは風が斜め順風であること。厳しいレースが予想される2種目めのエイトまでレース間隔が2時間弱とインターバルが短いことも勘案し、1種目目は確実にメダルをゲットすることを考えた。
さて、レース発艇。5本、10本と100mを過ぎる頃には、1艇身以上リードし、その後はジワジワと艇差を広げつつ、ゴールイン。
艇を置いた後、早々に表彰式を実施。1個目の金メダルを確保し、思わずニッコリ。