Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

消耗品部品交換及び整備で、エルゴ機は一生使える。:

これまで自宅のエルゴ機は、1)チェーンのオイル塗り、2)シートコロ磨耗の締め付け(コロ取り付け穴の調整9、3)ハンドルの交換(木製ハンドル→Model-Dハンドル)、4)Shock Cordの交換、をやってきた。各々、不具合の発生した時点で対応してきた訳だが、C2エルゴ機は整備・部品交換すれば新品同様の性能を発揮してくれる優れものだ。時折、艇庫の片隅に整備もせずに置き去りにされたModel-Cのエルゴ機を見かけるが、くれぐれも整備要領を知らずに、消耗品パーツがダメになったところでエルゴマシン自体が全てダメになった等と勘違いしないようにしたいものだ。
以上