Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2007-05-13から1日間の記事一覧

消耗品部品交換及び整備で、エルゴ機は一生使える。:

これまで自宅のエルゴ機は、1)チェーンのオイル塗り、2)シートコロ磨耗の締め付け(コロ取り付け穴の調整9、3)ハンドルの交換(木製ハンドル→Model-Dハンドル)、4)Shock Cordの交換、をやってきた。各々、不具合の発生した時点で対応してきた訳だが、C2エ…

Shock Cord交換作業に関するおやじの補足:

この交換作業は工具の準備も含めて30分程度で出来た。それほど難しい作業ではないが、マニュアルに書いていないことで、作業上留意すべきことを纏める。 1)エルゴマシンを本体とレールに分離し、本体をヒックリ返して置く。下の写真は本体をひっくり返して床に…

Shock Cord交換作業マニュアル:

Shock Cordの交換作業マニュアルはC2のHPの下記サイトに掲載されている。 http://www.concept2.com/us/support/manuals/pdf/shock_cord_replacement.pdf 米国C2社のサイトであり英文版ではあるが、殆ど写真だけのマニュアルなので英語が苦手な者でも全く問題ない…

エルゴのShock Cord交換

この冬場あたりから、自宅で使っているエルゴ(1995年購入のC2 Model-C)のハンドルチェーン巻取りテンションが緩くなってきた。あまり使用頻度は高くないが、買ってから10年以上経っているので、ハンドルチェーン巻き取り様のShock Cord(ゴムひも)のゴムが…