昨日の日ボコーチセミナーで、レース距離が短い場合は、gear ration(梃子比)を大きく取るとの話であり、お花見レガッタ、早慶戦招待レースと1000mのスプリントレースに合わせて、年末の2000mレース時より、インボード及びスパンを0.5cm短くしてみた。(オールの振り角が大きくなることも少し期待)
- オール:C2 Smoothie、アジャスタブルハンドル、全長370.5cm(実質369.5cm)、インボード114cm(実質113cm)
- リガースプレッド:83cm
- ワークハイト:整調ペア:17.5cm、ミドルフォア:17cm、Bowペア:16.5cm
- Rowing Arc: キャッチ角50度、フィニッシュ角30度となる位置にガンネルにマーキング。(PTH=35cm+(身長-180cm)/2で概ね、フィニッシュ角30度となる)
- カバー角:ブレード角+クラッチブッシュ角の合計を4度。(Smoothieは浮き易いので角度を小さめとした)