Oyajisculler's blog

(おやじスカラー戸田便り)

2006-01-22から1日間の記事一覧

社会人クラブの遠漕について:

今回、遠漕を行ったが、冬場の遠漕もなかなか良いなと思った。尚、遠漕の留意点は以下の通り。 事前に良く計画を立て、参加者およびサポーターに計画を良く伝えておく。(今回は、事前に概要をメール連絡すると共に、詳細は1月19日のログに纏めた。) 使用す…

折り返して戸田橋へ向かう:

秋が瀬からの復路は少々パドルを入れる予定だったが、足腰の疲労が激しい事もあり、これは止めてLP2分のインターバルを継続することにした。後半、疲れが出てきたためか、バランスが不安定になりだした。笹目橋を超えてから、フォアワークで下記2点を再確…

秋が瀬に到着、思わず「近いな」と感想:

午後から南東の風に変わったこともあり、往路は順風でスイスイ進んだ。午前中に31km漕いだこともあり、あっという間に秋が瀬橋に到着。クルーの中から「秋が瀬は近いな」という感想が漏れる。下の写真は秋が瀬橋を越えたところ。

昼食をタップリ食べ、約1時間で荒川に戻る:

艇庫に戻ると、早々に昼食を食べた。今日はシチュー、冷えた体には丁度良い。ユックリ休んでいると体が固まってしまうので、小休止した後、早々に荒川に戻る。午後の部は秋が瀬橋往復の18km。午後は午前中のクルーから2名入れ替わった。漕ぎ出すと、膝の裏…

漸く戸田橋に到着午前の部終了:

約3時間強の遠漕午前の部31kmを漕ぎ終え、戸田橋に到着。揚艇し、サポーターに持ってきてもらった馬に艇を載せ、昼食を取りに艇庫へ向かう。巻頭の写真は午前の部を終えた時の記念写真。後ろに白く見えるのは雪。

折り返すと逆風・逆流でなかなか進まず:

折り返して漕ぎ出すと、案の定逆風・逆流が強く、なかなか進まない。これは参ったなと思って漕いでいたが、千住新橋を越えた辺りから風が弱まり、水面も波が無くなり漕ぎやすくなった。扇大橋を通過してから戸田橋までLP2分、ノーワーク2分のインターバル…

堀切に到着:

堀切橋を通過し、小休止した。ここで綾瀬水門と堀切水門をクルーの皆に説明している少しの間に、あっという間に下流に流された。長く休んでいると体は冷えるし、流されてしまうので、早々に折り返して戸田橋に向かうことにした。下の写真は堀切水門横辺りで…

堀切に向けて往路はスイスイ進む:

北西の順風と速い順流に乗り、往路はスイスイ進む。途中橋を通過して少し休むとあっという間に100m、200mと下流へ流された。風が強いので結構波が立っていたが、安定性の良い艇に乗っているので、それ程苦にはならなかった。漕ぎながら両岸の景色を見たが、…

堀切に向けて岸蹴り、漕ぎ出す:

水上に浮かぶと陸上より暖かい。良く晴れているのと順風(北西)なので風をあまり感じない。戸田橋を過ぎフォアワークでW.Upしながら進む。順風ということもあるが、妙に速く進む。下げ潮に加えて、雪解け水の影響か、流れが速い様だ。赤羽の鉄橋に向かう途…

COXが土手の様子を確認、荒川へ向かう:

予定通り、遠漕を実施することは決めたが、土手越えに不安があり、COXに土手の様子を見てくる様に指示する。この間、おやじ達漕手組はストレッチングとエルゴバック台を行った。COXが帰ってきたので、土手の様子を聞くと、北向き階段は雪がそのまま残ってお…

戸田公園から艇庫に向かう:

昨日、大雪が降ったこともあり、やや不安はあったが天気予報によると日曜日は良く晴れるとの予想であり、予定通り戸田へ向かった。戸田公園駅を降り、艇庫へ向かう途中、路面が雪で凍結しているところが目立つ。気温はまだ氷点下の模様。特に国立競技場艇庫…

荒川日帰り遠漕、予定通り実施

本日、荒川遠漕会を予定通り実施した。漕破距離49km、乗艇時間約5時間の遠漕。行程詳細は1月19日のログ荒川日帰り遠漕の予定 - おやじスカラー戸田便りに記載の通り。